中古車はお得なのか? – 気になる車ブログ

中古車はお得なのか?

中古車の価値は年式と走行距離で決まります。 自動車には寿命があります。廃車まで、10年10万キロとよく言われますが、現在の車は丈夫に作られているので、実はもっと長く乗ることができます。

走行距離に関しては、最近のエンジンはタイミングチェーンを採用しているので、10万キロの壁が無くなりつつあります。以前は10万キロごとにタイミングベルトの交換が必要となり、これが乗り換えのきっかけになっていました。 ベルト自体は安い消耗品なのですが、交換に手間が掛かり工賃が高いことが多かったのです。

それでも走行距離が長くなると他の部分の傷みも激しくなるので、15万キロを超えるとそろそろ乗り換えの準備をしておいたほうがいいでしょう。 過走行車はサスペンションもへたってきて、乗り心地も悪くなります。一般に、13年15万キロを過ぎると経年劣化が激しくなってきて、思わぬ修理メンテナンス費用が発生したりする場合があり、これ以上乗り続ける事は経済的に安全に乗るという意味ではベストとは言えなくなってきます。

寿命の迫った車は激安で売られているのですが、購入時に発生する登録手数料や整備料、車検費用などは新しい中古車と同様に発生します。 いくら車体価格が安くても買ってすぐに寿命が来てしまえば、こういった諸費用がムダになってしまうのは勿体無いです。ですから、年式と走行距離では妥協をしない方が無難です。

メーカーや車種で妥協をする 安く中古車を買うために妥協すべき点は、メーカーや車種にこだわりを持たないことです。 人気のあるメーカーは、トヨタ、ホンダです。 軽自動車ならダイハツ、スズキが人気があります。 色も妥協するともっと安くなることがあります。 一般的に黒、白が人気で、次いでシルバーとなります。

テレビCMや広告に使われている色も人気色になり値段が上がります。 それ以外のちょっと変わった色は不人気色になりがちで、10万円ぐらい安くなることが多いです。

ネットでの噂では、故障しないメーカーとして、一番にトヨタ、次いで日産などとよく聞きますが、実際に自動車整備業を営んでいる人に聞くと、現在の車なら国内メーカーであればどこも変わらないというのが実際のようです。 最も評判のいいトヨタと、最も評判の悪い三菱を比較しても、故障のしやすさはほとんど変わりません。 メーカー問わず、メンテナンスが不十分であれば故障はします。トヨタが故障しないというのは、メンテナンスが十分にされた車が多いことや、車に与える負荷の少ない運転をするドライバーが多いことに起因しています。

国産車の品質はメーカーを問わず向上しましたが、海外メーカーの車はまだまだ日本車の品質には及びません。比較的高品質と言われるベンツやBMWといったドイツの高級車ですら日本車と比較して故障が多いです。 プジョー206やVWポロは中古車市場で格安で流通しており、フィットなんかよりも安いぐらいですが、買ってから出費がかさみます。

突然の故障が年に何回か起こることもあり、その度に予定もキャンセルしなくてはいけません。 でも、中古車の魅力って、新車じゃ買えなかったアノクルマが買えちゃうってとこですから。。。

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